低価格ながら「デジタルノイズキャンセリング機能」にも対応するウォークマン「E080シリーズ」：shigeのつぶやき日記：So-netブログ

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低価格ながら「デジタルノイズキャンセリング機能」にも対応するウォークマン「E080シリーズ」 [編集]

小型な本体に「語学学習機能」や「ダンスモード」などを搭載し、機能を拡張したEシリーズの新商品、計2シリーズ2機種がソニーより発表されました。

発売は2013年10月19日、ソニーストアでは既に先行予約販売が開始となっています。

　“ウォークマン” E080シリーズ
　　“ウォークマン” Eシリーズ「NW-E083」(4GB)
　　　ソニーストア販売価格：10,800円（税込）
　　　ソニーポイント：540ポイント
　　　カラーバリエーション：レッド/ブラック/ブルー
　　“ウォークマン” Eシリーズ「NW-E083K」(4GB・スピーカー同梱)
　　　ソニーストア販売価格：13,800円（税込）
　　　ソニーポイント：690ポイント
　　　カラーバリエーション：レッド/ブラック/ブルー
　　　⇒　商品詳細はこちら
　　　⇒　対応商品・アクセサリー

【プレスリリース】
　「語学学習機能」、「ダンスモード」などの搭載を通じ、機能を拡張したEシリーズの新商品も同日発売

小型な本体に「語学学習機能」や「ダンスモード」などを搭載し、機能を拡張したウォークマン「NW-E080シリーズ」の主な機能は以下のとおり。

　・周囲の騒音を約98.0%カットする「デジタルノイズキャンセリング機能」
　・「ダイレクトエンコーディング機能」、「文字入力パッド」に対応
　・「語学学習機能」や「ダンスモード」に新たに対応
　・FLACやApple Lossless（ALAC）などの高音質コーデックに対応
　・ソニー独自の高音質技術「ClearAudio+」を搭載

デザイン

シンプルでありながら、金属を用いて仕上げた高品位なデザイン。見た目はほぼSシリーズと同じですね。

かんたん転送

PC内の音楽やビデオ、写真、ポッドキャストまでまとめて管理できるPCアプリケーションが、「X-アプリ」から「Media Go」へと変更となっています。ようやく国内でも管理ソフトを一元化するようですね。
　※ Eシリーズは動画再生非対応

「X-アプリ」ではFLACなどのハイゾレ音源の管理は出来ませんでしたし、スマートフォンなどでウォークマンアプリを搭載しながらも、「X-アプリ」からの楽曲の転送に対応していないなど色々問題がありましたので、この流れは至極当然なのかもしれませんね。

ドラッグ＆ドロップ転送に加えて、簡単転送アプリケーション「Content Transfer」に対応。Mac上の音楽・ビデオ・写真を「Content Transfer」へドラッグ＆ドロップすれば、ウォークマンの最適なフォルダに自動で振り分けて転送できます。また、「iTunes」のミュージックライブラリー画面からもドラッグ＆ドロップが可能です。

その他機能詳細については、こちらの公式サイトにてご確認ください。

エントリタイプのウォークマンながら、「デジタルノイズキャンセリング機能」やFLACやApple Lossless（ALAC）などの高音質コーデックにも対応。

デザインもSシリーズとほぼ同じになり、大きな機能の差は「Bluetooth（NFC）非搭載」「動画非搭載」「スタミナ性能」くらいとなりました。

見た目もほぼ同じですので、上記機能が必要ないという方は、費用対効果抜群のEシリーズがオススメですよ