移転OPENした新しい「ソニーストア 銀座」に早速行ってきました! [店舗情報・イベント・セミナー・お知らせ関連]
2016年9月24日(土)、「ソニーストア 銀座」が新しく開店いたしました。
一足早く「関係者内覧会」に行ってきましたので、新しくなった「ソニーストア 銀座」をざっくりご紹介したいと思います。
まず知っておきたいのが、「ソニーストア 銀座」の場所が変わっているということ。
以前よりソニーストア銀座があったソニービルが新しくなるのではなく、移転という形で別の場所で営業を再開します。
場所は東京メトロ銀座駅の真上、日本で一番地価が高いといわれている、銀座三越の真向かいにある、「GINZA PLACE」の4-6階フロア。
※ 以前「ソニーストア銀座」があったソニービル
※ 新「ソニーストア銀座」があるGINZA PLACE
「GINZA PLACE」の写真を見ると、SONYロゴが絶妙な位置にあるためいかにもソニーのビルって感じがしますが、そうではありません^^
伝統のソニービルのあった位置からは少し離れてしまいましたが、銀座のメイン通りともいえるところに移動になったことで、より多くの方にソニー製品を触っていただけるようになりそうですね。
では早速ソニーストア銀座の中部を見ていきます。
まずは4Fフロア。
このフロアは、写真を愛する人に向けたフロアとなっていて、
一眼カメラ"α"を中心としたカメラ製品と
Xperia、VAIOなどが展示されているエリアとなります。
α本体やレンズ群だけでなく、
ハンディカム、
アクションカム、
サイバーショットなどが所狭しと展示されていました。
大きなテーブルに製品をズラッと並べた、迫力ある展示も魅力的ではありますが、小さな長方形のテーブルに細かく分類して展示されているので、実機を手に取りやすくなりましたね。
製品と手にとって貰う展示としては、最高のスペースになったと思います。
圧巻だったのは、αのレンズ・アクセサリーコーナー。
まるで「CP+」にでも来たかのような品ぞろえや展示に、ちょっと感動すらしました^^
これならスタイリストさんと会話をしながら、レンズの性能をじっくり試すことができそうですよね。
ちなみに今現在、カメラコーナーの一角にて「二階堂ふみ×鈴木心写真館」を実施中。
10月10日までは、同写真展を開催していますが、終了後はここに、リーゼント講師ことO講師が熱弁をふるう、セミナー会場となるそうです。
エレベーターを上がったすぐ、ソニーストア銀座の入り口にセミナー会場を配置するとは、なかなか戦略的な配置と言えますよね^^
5Fフロア。
このフロアは、音楽や映像を愛する人に向けたフロアとなっています。
このフロア一番の目玉となるのは、ソニーTV史上最高画質を謳った「Z9Dシリーズ」(100v型)、これでしょうね。
この圧倒的な大画面、この圧倒的な映像美。
日本でこのテレビを見ることができるのは銀座店のみですので、これは見に行かないともったいないです。
その後ろには、「Z9Dシリーズ」75V型、65v型、「X9300Dシリーズ」65v型がズラッと並んで展示されていました。ストア大阪と違って、ソファーに座ってじっくり比較検討できるのはいいですよね。
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こちらもめったに見ることができない製品の一つですので、銀座に行かれた際は是非チェックしてくださいね!
このフロア、もう一つの核である音楽フロアもすごいことになっています。
「ウォークマン WM1シリーズ」「ヘッドホン Z1R」などの“Signature Series(シグネチャーシリーズ)”の展示台数が、まぁ、半端ないんですよ。
29万のウォークマン『NW-WM1Z』の展示台には、19万のヘッドホン『MDR-Z1R』とセットで展示、それがなんと5セットもあるんですから驚きです。
『NW-WM1A』も5台、
ヘッドホンアンプにも『WM1Z』と『Z1R』がセットで展示されているなど、これでもかというくらいの豪華な展示となっています。
ソニー大阪では展示数の関係で、バランス接続を試すのに、スタイリストさんに声がけしないという状態だったのに対し、ストア銀座では、ほぼデフォルトでバランス接続ですからね、SONYの“Signature Series(シグネチャーシリーズ)”への自身が、こういったところでも垣間見られますよね^^
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ゲームコーナーは比較的こじんまりとしていましたが、今旬の「PlayStationVR」体験会で盛り上がりを見せていました。なお2日間限定で、「PlayStation4 Pro」も参考展示されていましたよ^^
(残念ながら「PlayStation4 Pro」は撮影禁止でした)
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ロボット・プログラミング学習キットKOOV〈クーブ〉も参考展示されていました。
KOOV〈クーブ〉とは、プログラミング学習をもう少しカンタンにすることで、ロボット・プログラミング学習をより身近な存在へするための学習キットのことで、ボタンを押すことでモーターが動くといった制御が、キーボードでコーディングするのでは無く、
ビジュアルプログラミングを採用して、部品を配置するかのような感じでコーディングできるのが大きな特徴。
ビジュアルプログラミングとは字の通り、積み木を積み重ねていく感じで、プログラムが記載されているパーツを組み合わせて、視覚的にプログラムを構築できるんです。
「Scratch(スクラッチ)」等がその代表例ですね。
実は自分の子供に「Scratch(スクラッチ)」を触ってもらおうと、今環境を整えているところでしたので、KOOV〈クーブ〉にもスゴく興味を引かれたってわけです^^
是非、ソニー印のビジュアルプログラミングキットをソニーストアで販売してほしいですね^^
6Fフロア。
ここはツーリストフロアやお客様ご相談カウンター、ソニー・イメージング・プロ・サポート窓口など、サポート系のカウンターとギャラリーが併設されたカウンターとなります。
実はトイレもこの階にしかないので、意外と利用することになるフロアなのかもしれませんね^^
まずは「ソニーイメージングギャラリー銀座」。
フォトグラファーが撮影した多彩な写真・映像作品を、写真のプリントと4Kテレビやプロジェクターを組み合わせた展示で、鑑賞できるギャラリーとなっています。
10月20日(木)まで、ソニーが支援する世界最大規模の写真コンテストである「ソニー ワールドフォトグラフィーアワード」の受賞・入選作品が展示されています。
「ツーリストフロア」。
海外からのお客様に向けて、海外で使えるソニーオーバーシーズモデルを取りそろえているエリアとなります。
大阪・福岡でもワンコーナーとして設置されているのは見ていますが、ここまでの規模は見たことがないですね、さすが東京銀座にある店舗です^^
説明は英語だけでなく中国語も織り交ぜた展示となっているのが印象的でしたね。
「お客様ご相談カウンター」。
ソニー製品の基本的な使い方をはじめ、他の機器との接続など、ソニー製品を楽しんで頂くための手助けや製品修理の受付を指せて頂く、総合相談窓口となっています。
待合室もオシャレなつくりとなっていますね^^
「ソニー・イメージング・プロ・サポート窓口」。
プロのフォトグラファーに向けたサービスを提供する会員向けの施設です。機材の点検・清掃・修理受付・購入検討機材の貸し出しなどのサポートを行っています。
棚には主要製品がずらり。
ソニービルの時もサポート窓口はあったそうですが、机が1つしか無く部屋の片隅で行っていたとのことで、しっかりとしたサポートが出来なかったそうですが、机も3つとなりまた個室となった事で、より心地いいサービスが展開できると中の人も喜んでおりました。
プロ向けカウンターだけあって、Macもしっかり設置されていました^^
さすがSONYの期間店舗だけあって、見るべきところがいっぱい、滞在中、ずっとワクワクしながら内覧させて頂きました。
ソニービル時代と比較すると、階段の上り下りが少なくなりまた、フロア自体の空間も広くなったので、非常に見やすくなったように思いました。
兎にも角にも、SONYテレビ史上最高画質を謳う「Z9Dシリーズ」も、SONYが全力で音質向上に取り組んだ「Signature Series」など、東京にお住まいの方は体感できる機会が無かっただけに、ショールームが復活したことの意義は非常に大きいかと思います。
関東のソニーファンの方、大変お待たせいたしました。
是非新しい「ソニーストア銀座」で、ワクワクの止まらない体験を楽しんできてください^^
おまけ。
Xperiaコーナーの後ろの窓からアップルストアが見えます。ワイヤレスヘッドホンをお探しの方は是非ソニーストア銀座までどうぞ♪
ソニーストア銀座のご案内はこちらからどうぞ
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