進化したAF性能や4K/HDR撮影に対応したハンディカム『FDR-AX700』がソニーストアにて先行予約販売開始! [ハンディカム・アクションカム関連]
273点像面位相差検出AFセンサーの搭載により、高い動画AF性能を実現した4K HDR記録対応 1.0型積層型CMOSイメージセンサー搭載カムコーダー『FDR-AX700』が、ソニーストアにて先行予約販売を開始しました。
発売日は10月13日(金)で、今なら発売日にお届け可能です。
デジタル4Kビデオカメラレコーダー『FDR-AX700』
ソニーストア販売価格:199,880 円+税
⇒ 商品詳細はこちら
⇒ 対応商品・アクセサリーはこちら
【プレスリリース】
高い動画AF性能を273点像面位相差検出AFセンサーの搭載により実現 4K HDR記録対応 1.0型積層型CMOSイメージセンサー搭載カムコーダー3機種を発売
以下、ハンディカム『FDR-AX700』の特徴をカンタンに記載。
href="http://img2.satouchi.com/sony/wp-content/uploads/2017/09/y_fdr-ax700_001.jpg">
従来のハンディカムと比較して劇的に進化した圧倒的なAF性能を搭載。
デジタル一眼レフカメラ「α」で培った高速・高精度な位相差AF技術と、動画向けに新開発したアルゴリズムを組み合わせ、先代『AX100』と比較して約3倍高速なAFレスポンスを実現。
フォーカス点数も273点と、撮像エリアの約84%という広い範囲をカバー出来るように。
更に「AF追従範囲」(5段階)や「AF乗り移り感度」(5段階)、「AF駆動速度」(7段階)など、細かく設定出来るようになっていて、被写体によって様々な設定で、より細かいAFの追い込みが出来るようになったのも嬉しいところ。
もちろん液晶パネルはタッチ操作でのピント合わせにも対応しているので、より直感的にピント合わせをすることも可能。
新デバイス搭載で画質も操作性も向上
高速信号処理回路を画素領域とは異なる層に記録する「積層構造」を採用したことで、処理スピードが大幅に向上。
さらに「BIONZ X(ビオンズ エックス)」の処理をサポートする「フロントエンドLSI」を搭載したことで、画素加算のない全画素読み出しによる4K動画記録に対応、モアレやジャギーが少なく、解像感の高い4K動画画質を実現。
操作性でも、先代『AX100』比約1.6倍の高解像度(約236万ドット相当)になった有機ELファインダーと、
約1.7倍高解像度(約156万ドット相当)になった3.5型タッチパネル式ワイドエクストラファイン液晶を搭載。
好評だった豊富なマニュアル撮影機能そのままに、より快適な撮影が出来るようになっています。
4K/HDR撮影もより身近なものに!
そして極めつけは、ソニーの民生用カムコーダーで初めて、人が見たままのイメージに近い映像を残すことができる「4K HDR記録HLG(Hybrid Log-Gamma)方式」へ対応したこと。
これにより撮影後の編集作業無しに、対応の4KブラビアにUSBで接続するだけで「4K HDR」映像をカンタンに楽しむことが出来るように。
更に幅広いダイナミックレンジでの撮影を可能にするS-Log3、S-Log2ガンマ、色域はS-Gamut3に加え、ネガフィルムをスキャンしたものに近づけて設計されたS-Gamut3.Cineにも対応しているので、様々な動画表現を楽しむことも可能。
他にも遅回し・早回し撮影を可能にする「スロー&クイックモーション」や、最大960fps(40倍)の「スーパースローモーション」の撮影も可能になるなど、動画専用機として非常に魅力的なモデルです。
その他詳細な仕様については、こちらの公式ページにてご確認ください。
ハンディカムフラグシップを待ち望んでいた方にとっては、「ようやく来たか」という感じでしょうね。
進化したAF性能に「4K HDR」対応と、先代と比較すると圧倒的な進化を果たしていて、非常に魅力的なモデルとなっています。
これだけの進化を果たしたので、空間光学手ブレ補正搭載モデル『FDR-AX55』の後継モデルも楽しみですよね。
期待して待つことにします^^
さらなる映像美へ、機能と操作性を追求した 4Kハンディカムのフラッグシップモデル
【ソニーストア】デジタル4Kビデオカメラレコーダー『FDR-AX700』のご案内はこちらからどうぞ
コメント 0