【実機レビュー】『DPT-RP1』ユーザーからみた、A5サイズのデジタルペーパー『DPT-CP1』 [その他]
電子文書をまるで紙のように読み書きできることを追求したデジタルペーパーに、彗星の如く新しく現れた、A5サイズ相当の大きさになったデジタルペーパー『DPT-CP1』。
昨年発売されたA4サイズのデジタルペーパー『DPT-RP1』ユーザーの私には、どのくらいのサイズ感なのか、今使っている用途での使い勝手はどうなのか、非常に気になるところでしたので、早速ソニーストア大阪に行って、実機を触ってきましたよ!
デジタルペーパー『DPT-CP1』
ソニーストア販売価格:79,800 円+税
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DPT-CP1専用フリップケースタイプカバー『DPTA-CC1』
ソニーストア販売価格:8,800 円+税
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※ ソニーストア大阪での商品のカメラ撮影は禁止されています。今回はストアさんのご好意で許可を頂いた上撮影しています。ご理解の程よろしくお願いいたします。
まずはサイズ比較、やはり圧倒的に小さく軽いですね。
新型『DPT-CP1』 | 『DPT-RP1』 | |
---|---|---|
外形寸法(幅×高さ×奥行) | ||
質量(充電池含む) |
このサイズ・重さなら、常に持ち歩いてもイイと思えるサイズ感ですね。
片手で持ってみた感じ、上が新機種『CP1』(A5)、下が既存の『RP1』(A4)。
うん、1画面で使う分には全然問題ない大きさです。
デジタルペーパー『DPT-RP1』
ソニーストア販売価格:79,800 円+税
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ただ残念なことに、私は普段、このように2画面で使うことが圧倒的に多いんですよ。
並べて見ると分かると思うのですが、さすがにこれはちっちぇーっす、『RP1』(A4)の2画面の更に半分って考えるだけで目が死にます^^;
見るだけならなんとかなりますが、ここに文字を書いていくのはちょっと厳しいかなぁ・・・。
てことで個人的には、今持っている『RP1』(A4)の方が自分には合っていると感じました、『RP1』(A4)は大きさこそそこそこありますが、持ち運べないほど大きいというわけでははないですからね。
様々な場面でデジタルペーパーを活用したい持ち運び重視の方は逆に、より小さく軽い『CP1』(A5)の方が向いているでしょうね。
ご自身の用途によって選択されればいいかと思いますよ^^
紙のように読める、書き込める。ソニーのデジタルペーパー
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持ち運びしやすい軽量スリムデザイン
フリップケースタイプのカバー
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