併売中のブルーレイレコーダー2017年モデル4機種がプライスダウン、2018年モデルとではどちらがおトク？：shigeのつぶやき日記：So-netブログ

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併売中のブルーレイレコーダー2017年モデル4機種がプライスダウン、2018年モデルとではどちらがおトク？　[ブルーレイレコーダー・メディアプレイヤー関連] [編集]

4Kハンディカムの動画取りこみや、外付けハードディスクの利便性を高める「SeeQVault」に対応した、2017年モデルのブルーレイディスクレコーダーが、ソニーストアにてプライスダウン！

最大2,000円もおトクにオーダーいただけるようになりました！

　ブルーレイディスク/DVDレコーダー『BDZ-ZT1500』
　　ソニーストア販売価格：62,880 円＋税 ⇒ 60,880 円＋税
　　　⇒　商品詳細はこちら

　ブルーレイディスク/DVDレコーダー『BDZ-ZW2500』
　　ソニーストア販売価格：59,880 円＋税 ⇒ 57,880 円＋税
　ブルーレイディスク/DVDレコーダー『BDZ-ZW1500』
　　ソニーストア販売価格：51,880 円＋税 ⇒ 49,880 円＋税
　ブルーレイディスク/DVDレコーダー『BDZ-ZW550』
　　ソニーストア販売価格：42,880 円＋税 ⇒ 41,880 円＋税
　　　⇒　商品詳細はこちら

今週より当店でも店頭展示を始めている2018年モデル。

　ブルーレイディスク/DVDレコーダー『BDZ-FT3000/BDZ-FT2000/BDZ-FT1000』
　　ソニーストア販売価格：74,880 円＋税～
　　　⇒　商品詳細はこちら

　ブルーレイディスク/DVDレコーダー『BDZ-FW2000/BDZ-FW1000/BDZ-FW500』
　　ソニーストア販売価格：59,880 円＋税～
　　　⇒　商品詳細はこちら

2017年モデルとの違いは以下のおとりとなります。

最大の違いといえるのが、解像度・色域・輝度が、従来のブルーレイを大きく超えたUltra HD ブルーレイに対応したということ。

すでに他社ではかなり前から搭載されていたのですが、ソニーはなぜか、かたくなに搭載してこなかったこの機能、ところが今回のブルーレイレコーダーのラインナップでは、すべてのモデルが「Ultra HD ブルーレイ」の再生に対応という気前の良さ！

一番安いモデルである『BDZ-FW500』にも搭載されているのですから驚きですよね！

「Ultra HD ブルーレイ」の再生には、4K HDRに対応した液晶テレビが必要となりますが、非対応の4Kテレビに接続した場合も、ダイナミックレンジのより広いHDR対応のような、コントラストに優れた階調感のある映像に変換する機能も搭載。

より高画質な4K映像を楽しむことができます。

また撮り逃がしを極力少なくする、そんな録画機能の拡充も新型レコーダーの大きな進化ポイント。

今までのレコーダーの場合、アニメやドラマの予約は8日前からのみ可能だったのですが、この仕様だと番宣がガンガン流れていておもしろそうだと思っていても予約でき無いというジレンマがあったんですよね。

いざ8日前になると予約を忘れてしまい見逃す・・・このパターンが実に多いこと多いこと・・・。

新型レコーダーでは、「KADOKAWA」が提供する番組データをもとに「新作ドラマ・アニメガイド」を作成、最長1カ月前からでも簡単に録画予約ができるという、素晴らしい機能を搭載しました！

私のようなアニメ好き・連ドラ好きにはある意味、「Ultra HD ブルーレイ」搭載よりもはるかに有り難い新機能といえますよね！

他にも、新作ドラマ・アニメの関連情報を自動的にまとめてくれる「新作ドラマ・アニメガイド／関連動画」や

どの番組が多くの人にクチコミされているかを、ランキング形式で最大20位まで表示してくれる「新作ドラマ・アニメガイド／クチコミランキング」などの機能も搭載。

新番組を撮り逃がすことなく予約録画できます。

自分で撮影した動画取り込み機能もバージョンアップ。

撮影した4K動画を日付でまとめて連続再生できる機能や、次回取りこみ時からは新たに撮影した動画のみ取り込む「差分取りこみ」、4K動画の「サムネイル表示」にも対応。

あとこれは、当店にある展示機を触ってみて初めて感じたことなのですが、操作するときのレスポンスが大幅に改善されているんですよね。

今回値下げになった機種も、過去のアップデートでレスポンスはかなり改善はされているのですが、新機種に関してはそれすら凌駕するほどの快適操作が可能なんです。

新旧機種の差額は15,000円ほどあるので、どちらのレコーダーを購入する方がいいのか悩むところですが、今回の新機能にレスポンスの良さを考えると、個人的には新機種を購入する方が幸せになれるのかなぁと思いました。

4K対応のウルトラHDに強烈な撮り逃し機能、サクサク動作が可能な高速レスポンスでこの差額ですからね、もう少し価格差があれば、おトクな2017年モデルを選択するというのもありかとは思うのですが・・。

てことでソニーさんも、新旧併売するのであればもう少し価格差を考えて欲しかったなぁと思ってしまいました・・・って、新機種の価格設定が安いだけって事なのか、もしかして^^;

録り逃し防止機能がさらに充実。4K映像を堪能できるUltra HDブルーレイ再生対応モデル