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これはスゴイ!音質・使い勝手・可搬性、すべてが大幅進化したネックバンド型ワイヤレスヘッドセット『WI-1000XM2』! [ヘッドホン・スピーカー・ホームシアター関連]

業界最高クラスのノイズキャンセリング性能を実現する「高音質ノイズキャンセリングプロセッサー QN1」を搭載した、ネックバンド型ハイレゾヘッドホン『WI-1000XM2』がソニーよりに遂に発表されました。

発売日は12月7日(土)で、ソニーストアでは既に先行予約販売を開始しています。


 ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット『WI-1000XM2』

  ソニーストア販売価格:35,000 円+税
  カラーバリエーション: (B)ブラック/(S)プラチナシルバー
   ⇒ 商品詳細はこちら

ネックバンド型のヘッドホンが好きな私にとっては、待ちに待ったモデルの登場といえそうです。

ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット『WI-1000XM2』の主な特徴は以下の通り。

【特長 :ノイズキャンセリング性能と高音質】

  • 「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」搭載
  • ヘッドホンの外側と内側に配置した2つのセンサー(マイク)で高精度にノイズを除去するための「デュアルノイズセンサーテクノロジー」搭載
  • 気圧の変化に応じてノイズキャンセリング性能を最適化
  • 音楽を聴きながら、周囲の音も聞ける「アンビエントサウンド(外音取り込み)モード」搭載
  • ワイヤレスでもハイレゾ音質で楽しめるLDAC対応
  • CD音源やMP3などの圧縮音源の高音域を補完する『DSEE HX』対応
  • 「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」に内蔵のDACとアンプでより高音質に
  • 小型高感度9mmダイナミックドライバーユニットと、小型化・高音質化を実現したバランスド・アーマチュア・ドライバーユニットを組み合わせた、HDハイブリッドドライバーシステムを搭載

【特長 :優れた装着性と操作性】

  • シリコン製の柔らかいネックバンドの採用により、軽量化、装着性の向上を実現
  • イヤホン本体とイヤーピースに少し角度を付けたアングルドイヤーピース方式を採用したことで装着感を向上
  • 左右のユニットに磁石を内蔵し、首かけ時にユニットがまとまる仕組みを搭載
  • 手のひらに収まるサイズの付属のキャリングケースに、ネックバンド部分を丸めて収納、専用ヘッドホンケーブル、充電ケーブル、航空機用プラグアダプターもまとめて収納可能
  • 音量調節や音楽の再生停止、曲送り、曲戻し、ハンズフリー通話の受話・終話などの操作可能なリモコン搭載
  • Google アシスタント とAmazon Alexaを搭載、音声アシスタント機能に対応

【特長 :バッテリーとアプリ機能】

  • ノイズキャンセリング機能ON時で最大10時間のロングバッテリーライフに対応
  • 10分充電で80分の再生が可能なクイック充電にも対応
  • 専用アプリ「Headphones Connect」に対応、さまざまな機能をアプリ上でカスタマイズ可能

待ちに待ったネックバンド型の『QN1』搭載ヘッドセット

ノイキャン搭載ヘッドホンの最高峰『WH-X1000M3』と同じ、


 ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット『WH-1000XM3』

  ソニーストア販売価格:39,880円+税
   ⇒ 商品詳細はこちら

高音質ノイズキャンセリングプロセッサー「QN1」を搭載した、初のネックバンド型ヘッドセット。

「QN1」を完全ワイヤレス『WF-1000XM3』用に改良した


 ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット『WF-1000XM3』

  ソニーストア販売価格:25,880 円+税
  カラーバリエーション:ブラック / プラチナシルバー
   ⇒ 商品詳細はこちら

「QN1e」ですら、圧倒的なノイキャン性能と高音質を両立しているのですから、元祖「QN1」を搭載する『WI-1000XM2』の実力は、圧倒的ノイズキャン性能と高音質を実現しているであろうことは疑いようがありません。

実際実機でも確認してみましたが、ノイキャン性能・音質ともに完全ワイヤレス『WF-1000XM3』より良くなっていることは、しっかり確認できました。

現行モデル『WI-1000X』との比較ともなると、言わずもがな・・、これはマジヤバイです^^;

付属のコードとつなげると、ハイレゾ再生も楽しめちゃう♪

音質以上に進化したのは可搬性と使い勝手の向上!

金属製のネックバンドからシリコン製のネックバンドになったことで、13gもの軽量化に成功、さらにネックバンド部分がカンタンに曲げることが出来るようになったことで、

付属のケースがこんなにも小さく、持ち運びやすくなっているんです。

ケースが小さくても、

充電用のUSBケーブルや電池がなくなったときなどに使用する有線ケーブル、航空機用プラグアダプター等の付属品も一緒に持ち運べます。

このサイズならカバンの隅に常に入れておくことが出来ますし、使わないときはヘッドセットをしっかり守ってくれそうです^^

音楽を聞いていないときは、完全ワイヤレスホンのようにケーズにしまわず(もしくは音だけ消して耳に刺したままにしておかなく)とも、ユニットを耳から外して垂らしておくだけでOK!

さらにユニット同士が搭載されて磁石でまとまってくれるのが更にイイ!鬱陶しい「ブランブラン」が大幅に軽減されそうです^^

リモコンも本体から切り離され左側のケーブル部分になったことで、マイクが口元に近づき通話時のクリアな集音が可能になっています。

もちろん音量調整や楽曲の再生停止、曲送り、曲戻しも行うことが可能。

現行機『WI-1000X』は左右に分かれていたボタンも、1つに集約されたことで操作性も良くなったと感じました。

ぱっと見の質感で言うと確かに少しグレードダウンしたのかもしれませんが、その代わりに持ち運びやすくなっただけでなく、操作性含めた使い勝手が大幅に向上しています。

個人的には音質以上に感動した進化ポイントといえますね!

いざという時の強い味方も進化しております!

バッテリー自体は現行機比較ではそこまで進化はないですが、急速充電機能は大きく進化。

現行機でも15分で70分使用可能になる急速充電機能を搭載していましたが、『WI-1000XM2』では、10分で80分使用できるように進化しています。

使いたいときにさっと使える、急速充電機能には何度もお世話になっているので、そこが進化しているのは大きなメリットといえますよね!

その他機能詳細については、こちらの公式ページにてご確認下さい。


『WI-1000X』が発売されすぐに購入、ずっとお気に入りで使っていたのですが、7月に発売となった、完全ワイヤレスなのに圧倒的ノイズキャン性能と高音質な『WF-1000XM3』を体験してしまい即買い。

しばらくこれでいこうと決めた矢先に今回の発表・・なんという巡り合わせw

『WI-1000XM2』発表と同時にポチってしまったのは言うまでもありません。

まあ、あのお気に入りヘッドセットがここまで進化しちゃったのだから・・・仕方ないですよね(;・∀・)

発売日が12月7日(土)とかなり待たされる形となりますが、新型ウォークマンをしっかりエージングして最高の状態でお迎えしたいと思います^^

手元に来るのが本当に楽しみです!


いい音には、静寂が要る ハイレゾを、業界最高クラスノイキャンで


 【ソニーストア】ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット『WI-1000XM2』のご案内はこちらからどうぞ


ノイキャン性能の新たな到達点 研ぎ澄まされた高音質に浸る


 【ソニーストア】ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット『WH-1000XM3』のご案内はこちらからどうぞ



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ソニーのヘッドホン・スピーカー・アンプを徹底レビュー!
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